はらつくね

はじめまして、はらつくねと言います。40代働く主婦です。noteで皆さんの記事を読んで…

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はじめまして、はらつくねと言います。40代働く主婦です。noteで皆さんの記事を読んで、ワクワクしたりほっこりしたりしてます。私もモブ代表として、誰かに何かしらを届けられたらな、と思ってます。テーマは…「溢れるほどのありふれた日常」毎日更新できたら…できれば…

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「つくね、いまさら自己紹介をする」の話

えー(´ρ`*)コホンコホン 改まると…… 何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて♬ えー(´ρ`*)コホンコホン はらつくねと言います。 つくねという名前の由来は 職場で 「晩御飯までの空腹を満たす為に何を食すか」 との問に、ある女性が 「つくね!」 と間髪入れずに答えたから。 (え、カワイイな) と思ったからです。 岡山在住。 岡山弁を思うがままに操れます。 43歳だったと思います。 年齢を、ネットで調べてからでないと、正確に答

    • https://stand.fm/channels/656324b78dfcbf013e61347e/live 8:30〜 スタエフやります!(`・ω・´)ゞビシッ

      • 「もしもあなたがルンバなら」の話

        壁にぶち当たるって表現がありますが…… あれってどうやら壁じゃなくて、ドアらしいよ? 高い(と思ってる)壁にぶつかって 前に進めない…… 進めない…… 進めない…… ちょっとアータ。 少しだけ…… 少しだけ右にズレてみ? ドアガアルヨ。   ガチャ。 ヒエッ! こっちじゃなかった! (´ρ`*)ゴホン もしくは…… みんなルンバになればいい。 みんな知ってるかなー。 知らんかもなー。   ルンバっていう掃除してくれる凄いヤツがいるんじゃけど。 この

        • 「本屋さん戦争、勃発!?」の話

          ある日の事。 客注が入った。 その際の記入に些細なミスをした。   売り場はわちゃわちゃしており レジ周りにいた皆さんそれぞれ接客中。 (あ、これ、どうするんだったっけな?) と思う事があったけど、大勢に影響のないモノだし お客さんまあまあ待たせてるしな…… まあ、どっちでもいいか。 と思い、自分で処理した。 それが結局、間違えてたんじゃけど。 「これ、何でこんな風に書いたんですか?」 古井さんに質問される。 「あ、スミマセン」 「分からなかったら聞いて下さいね

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        記事

          「つくねえ日記〜マジをかし」の話

          朝。 葉っぱの上のカエルに出会った。 かっちゃんと息子を送り出し、一人で朝ご飯。 トマトとベーコンとレタスをはさんで作ったBLTサンド。 粒マスタードと思って買ったのが ホットドッグ用のマスタードだったけど これはコレでウマい。 カフェオレは甘かった。 明後日以降、雨マーク続いてるけど…… 洗車しよう。 どうせ雨が降るなら 却ってハードルが下がる。 ざっくり洗車でいいもんな。 図書館で借りてた青山美智子さんの 「お探し物は図書室まで」 の続きを読んで、号泣する。 本

          「つくねえ日記〜マジをかし」の話

          企画参加〜「わたしのかばん」

          毎日3つのかばんを使っている。 数年前のある日。 かっちゃんのお義母さんがすんごい素敵なかばんを持ってやって来た。 「ふわわ……何て可愛いかばん!」 「そう?こないだ近所のお店で買ったんよ」 「これは素敵ですよ……可愛すぎる……」 「そんな気に入ったんなら……つくねさん、使う?」 「えっ?や、そういう意味では……」 「そんな言ってくれるなら、使ってくれたら」 「いいんですかっ!?」 「どうぞどうぞ〜」 つくねはカワイイかばんをてにいれた! ハリネズミのかばんは可愛

          企画参加〜「わたしのかばん」

          「つくねと推しの草たち〜世界で一番いらんランキングを添えて」の話

          誰しもいると思う。 「推しの雑草」が。 え…… おらん? 待ってちょっと。 や、本当に。 意識してないだけで。 いるハズなんだ、あなたにも。 タンポポとか綿毛とか…… カワイイじゃろ? 名もなき(ように思われがちな)草じゃけど…… なんの主張もしない草たちじゃけど…… むしろこの新緑の力強さに 「君この生命たちをどうにかし給へ」   って願っている人もいるかもしれないけれど。 「雑草などというものはない」 という言葉を だいぶ前に「昭和天皇物語」で読んだ時は

          「つくねと推しの草たち〜世界で一番いらんランキングを添えて」の話

          「かにみそ」読んでみた〜つくねは文学をあきらめない

          ⚠ネタバレあり⚠ ⚠本の内容的に、明るさはないので…… 記事にグロみがあるかと思います⚠ 本当に読みますか? ▶はい  いいえ つくねは文学を知りたい気持ちを忘れてなかった。 今回は、えぴさんからご紹介頂いた本です。 ありがとうございます!! ああああ…… 怖いよ…… や、怖いと言うより…… エグい。 お休みの日のさわやかな昼下がりに読むもんじゃねぇ。 紛う事なきホラーだったわ。 何気なく拾った蟹。 いつしか人間の言葉を話しだして、主人公との間に友情が芽生え

          「かにみそ」読んでみた〜つくねは文学をあきらめない

          「日本よ、これがクリキャベだ!」の話

          「私、父子家庭って事、言ってたっけ?」 ある日の朝。 梅原さんがそう切り出した。 「いえ、初耳です」 「貸してもらった本読んで……『あ、父子家庭の話』って思って。もう亡くなったんじゃけど」 「えっ……そうだったんですね」 「で、そこまでなら『ま、ない話じゃないか』って、読んでて……」 「はい」 「最後、餃子作ってたじゃろ?ウチのお父さんの得意料理だったんよ」 「ええっ?」 「今でも命日に餃子作ってるんよ」 「ええっ?」 「もう、涙が止まらなくなってさ〜」 「えぇぇ……

          「日本よ、これがクリキャベだ!」の話

          今宵も8:30〜 スタエフやりまふ(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ https://stand.fm/channels/656324b78dfcbf013e61347e

          今宵も8:30〜 スタエフやりまふ(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ https://stand.fm/channels/656324b78dfcbf013e61347e

          「消えたいアナタへ」の話

          「……生きてるだけで丸儲けって感じじゃろ?」 「ハイ!」 「悩みなんか……ないじゃろ?」 「……ないですね!」 「私なんか……家で愚痴ばっかりよ……」 「……一生懸命頑張ってるから、じゃないですかね」 「ほら、またポジティブな事言ってる」 「あ、確かに……でも、私6年前『この世から消えたい』とか言ってましたよ、そう言えば」 「ホント?」 「ハイ!奇跡のV字回復で……忘れてましたけど」 この世から消えてなくなりたかった。 つい6年前の事だ。 「消えたいんじゃけど」 そう言

          「消えたいアナタへ」の話

          「やりたい事をやるより100倍くらい大切なコト」の話

          最近、ホント思うんじゃけど。 前にも書いたんじゃけど。 やりたい事をやる前に…… それよりも100倍くらい大事な事を忘れてないですかと。 それは…… やりたくない事をやめる事。  例えば。 連休に実家に帰って、お母さんの話し相手になる。 お姑さんの愚痴を聞く。 あんま好きじゃないご近所さんとの井戸端会議。 会社の同僚の噂話に付き合う。 旦那さんがお休みの日に 作りたくないのにお昼ご飯を作る。 やりたくないのにお部屋の掃除。 とかな? つくねはどれもしてないので

          「やりたい事をやるより100倍くらい大切なコト」の話

          「データ少なし探せよ熟女!?」の話

          まずはお礼と自慢と紹介とをしても? じょーじさんとゆかりちゃんから、5回目のコゆ喜賞を頂きました! すっげーーっ!! 嬉しいーーーっっ!!! 毎回、受賞ごとに 記事を読んで…… 丁寧に記事を書いて下さって…… 泣いてねえ! 泣いてねえよ!? あああありがとうございます!! さて。 毎週日曜 夜8:30〜 スタエフでかっちゃんとおしゃべりしてますけども。 毎回クイズを出してるんだ。 ネタは福井県の図書館の本の覚え違いタイトル集から。 本屋さんで働き始めて2ヶ月半。

          「データ少なし探せよ熟女!?」の話

          「お塾戦争、勃発!?」の話

          息子の通う塾から振替授業が月曜になったと連絡があった。 「月曜、塾の振替授業じゃから、忘れんようにな」 息子に口頭で伝える。 「その時教えて〜」 「んー……じゃ、カレンダーに書いといて。目立つ様、赤かオレンジで」 「はーい」 「んー……塾って……どう書くっけ?」 「ひらがなで良いけど」 息子はスマホで調べた後、カレンダーに向かった。 「ちょっと……これすごく上手じゃない?」 と、自画自賛したので 「おー」 私は声を発するだけ発した。 かっちゃんの買ってきたベ

          「お塾戦争、勃発!?」の話

          企画参加〜春の恋バナ祭り

          あたしは完全に浮かれていた。 地に足がついてないってこういう事か。 ウッフフフ…… あー…… 駄目だ、仕事に集中。 イヤ、しかし。 エッヘヘヘ…… 駄目だ、こりゃ。 脳内でレジェンドのツッコミが冴え渡る。 何年ぶりかの 「彼氏」 という存在に、あたしは完璧に浮かれまくっていた。 「結婚を前提に付き合って下さい」 そう電話で言われたのが、つい二週間ほど前。 こんな嬉しいもんかね。 あっ、そうだ! お父さんに連絡しよう。 母は数年前に亡くなって 田舎で一人、のん

          企画参加〜春の恋バナ祭り

          「クリームイエローの海と春キャベツのある家」読んでみた

          ⚠ネタバレあり⚠ もう…… 読んだ? え…… まだ? それは…… 僥倖! はわわ…… すっげーっ! 装丁からもう素敵!! あと帯のコメント…… 知ってる人ばっかでテンション上がる!!! ほら、つくねは書店員さんですので! 店長に言った訳だ。 「あのあの……私の知人が……作家デビューしたのですよ!で、自分の客注は己でやりますけども……お店に置く分を……入荷してもらったり出来ませんか?」 「えっ……凄いじゃないですか!……じゃあ、こっそり注文しときましょう」 「やった

          「クリームイエローの海と春キャベツのある家」読んでみた